咳が止まった台湾製のシロップ。

以前のブログにも書きましたが、12月31日にインフルエンザにかかってしまい、1月2日に熱は下がったものの、それで完治というわけではなく、それ以降もずっと咳が出ていました。

これまでの自分の経験から言って、風邪などひいて咳が出始めたら、風邪が治っても3ヶ月か4ヶ月は咳だけ残るという感じでしたので、今回も3ヶ月ぐらい咳が続くことは覚悟していました。

ですが数日前Facebook友達の1人が

「咳など出たら、台湾の薬飲めば治りやすいと思います!」

という文章と共に、ある台湾の商品を紹介していました。

京都念慈菴川貝枇杷膏

自分としても呼吸困難で死ぬんじゃないかと思えるぐらいの激しい咳が1日に何回も出て苦しみにのたうちまわっていましたので、ワラにもすがる思いでこちらを買ってみました。

台湾製なので読み方も分かりません。文字をコピーして楽天で検索すると楽天で売られていました。

京都念慈菴川貝枇杷膏 台湾産 ビワのどシロップ 386g(楽天)

386gが一瓶で、送料込みで3940円です。

高い・・ちょっと痛い・・。

などとは言っていられません。3940円でこの苦しみがなくなるのならむしろ安い方です。

そこに注文したらすぐに来ました。こんな感じです。

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中身は蜂蜜のようなシロップの状態です。

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箱も中の説明書も全部台湾の言葉(中国語)で書かれているので、全く読めません。

1日何回とか1回にどれぐらいの量も飲むかも分からないので、もう適当にこの小さいスプーンに2杯、それを6時間おきに飲むと決めました。ですから飲むのは1日4回です。

初日こそあまり効果を感じられませんでしたが、2日目に目が覚めた時には咳が激減していました。咳の出る回数が多分1/3ぐらいになってました。

そして3日目。
金曜日の夜から飲み始めて、月曜日の夜の時点で咳はさらに激減していました。さすがに0とはいきませんが、一日に出た咳はわずかで、これまでのことを思うと急激に良くなった感じは確かにします。

金曜日から月曜日にかけて飲んだ量がこれぐらいです。だいたい瓶半分ぐらい飲んでます。

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このペースで飲むと、この1瓶は多分8日か9日でなくなると思います。果たして飲む量が多かったのか少なかったのか分かりませんが、とにかくこれまで26日間続いていました激しい咳が3日でものすごく良くなりました。0にはなっていませんが、これまで咳が出ていたのを忘れるくらいの状態です。
この薬を紹介してくれた彼に感謝です。

それからこの文章を書く時に初めて知りましたが、Googleに画像翻訳という機能があるんですね。
今更ですが、説明書の効能の部分をスキャンして翻訳にかけてみました。
一回に飲む量や回数はだいたい合っていたようです。
とにかく、自分にとってはかなり助かった商品でした。このまま全部飲み切りたいと思います。

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