日本クラシックボディビル選手権をアップしました。2022。使っている眠気覚ましについて。
08月14日に行われました、日本クラシックボディビル選手権・奈良県メンズフィジーク・ビキニ選手権をアップしました。
どうもお世話になりました。
http://bodybuilding-report.jp/
今回も全出場選手が総勢で約220名と大規模な大会でした。ですから作業時間も通常の大会よりも多くかかります。なんとか土曜日までには全部アップしたかったわけですが、そこで心配なのは作業の途中で眠たくなって座ったまま寝てしまうことです。
ついうとうとして座ったまま寝てることがちょくちょくあります。普段から寝不足なのはいけませんね。
そういうことで、今シーズン用にと、普段時々飲んでいる眠気覚ましを多めに買ってきました。
眠気覚ましは色々と試しましたが、自分にはやはりこれが一番効くみたいです。カフェロップという飴で、薬局で普通に売っています。一箱だいたい200円ぐらいです。
箱を開けるとこんな風に3本スティックが入っていて、ひとつのスティックの中には飴が四つ入っています。ひとつのスティックが一回分です。
だいたい飲み始めてからすぐに効いてくるような感じがして、6時間ぐらいは眠気が来ないような感じです。
運転中に眠気を感じないように飲むことが多いんですが、今回は作業量も多いということでちょっと気合い入れて家に帰ってから毎日これを飲んで作業しました。 おかげでどうにかこの週のうちに作業を終えることができました。
楽天でも売ってます。
眠気覚ましで思い出しましたが、今から20年くらい前のことですが、当時行っていたトレーニングジムでトラックの運転手をしている人がいてその人が言っていましたが
「ワシは海外製の興奮剤を買って眠気覚ましに飲んどるんじゃ。運転中に眠たくなったら危ないからの。」
と言っていました。
どこの国で作られたものかも知らないそうです。とにかく海外製の興奮剤ということで。
これは競技選手が使ったらドーピング検査に引っかかりそうなものですね。ですがこの人はトレーニングだけしている人であって大会とは無縁の人でした。興奮剤を運転のために使うとは、なるほど、そういう使い道もあるんですね。
車の運転を仕事としている会社であれば出勤した時点でアルコール検査をしている会社は現在では普通ですが、出勤してドーピング検査をしてる会社はまずないでしょうから会社で検査にひっかかるということはありません。
競技に使って発覚すれば失格、3年間の出場停止処分が普通ですが、仕事に使えば運転中、命を守る薬ともなり得るということでしょうか。興奮剤は全て悪ということも言い切れませんね、善も悪も使い方次第でしょうか。