スマホの黄ばんだケースを透明にするという方法を試してみました。
Facebookのリール動画に上がっていましたが、タイトルの通り黄ばんだケースを透明にするという方法が掲載されていました。
その時、動画のキャプチャーだけ撮っていましたので、それを参考にしてやってみました。
用意するものは歯磨きと食塩、洗剤と白酢です。
この中で白酢というのは初めて聞いた言葉でして、ネットで調べてみましたら普通の店には売ってないんですね。
マックスバリュとかダイソーとか他のスーパーも探してみましたが、黒酢はあっても白酢はありません。
そういうことで楽天で検索して買いました。これです。
他のものは揃いましたので、全部でこの材料でやってみます。
動画のキャプチャーでは材料は書いてあっても分量は書いてありません。どれをどれぐらい入れたら良いのか全く分かりませんので、分量は適当にやってみました。
洗面器を使って、歯磨きが5cmぐらい、食塩が大さじ1杯、洗剤が50cc、それから白酢が250ccです。これに水1リットル加えて15分間浸してみました。
ちなみにひたす前の携帯のケースがこの状態です。
左側が現在使っているGoogleのスマホ、右がその前に使っていたソニーのスマホのケースです。自分は代々ずっと透明の柔らかいケースを使っています。
15分ぐらい浸(ひた)していましたが、果たして動画の通り綺麗になったのでしょうか。液体には洗剤が入っていますから泡立っていますが、その泡を上から吹いて見てみましたが、全然綺麗になっている様子がありません。
一応このままスマホのケースをバシャバシャやって水道で流して洗ってみたのですがこんな感じです。
全く全然何も変わりません。
ちょっとでも綺麗になっていればまだいいのですが、全然変わった様子がありません。
話が違うやないかーっ!
そういうわけで歯磨きとか食塩とか白酢とか、この実験のために買ったんですが、全部無駄になってしまいました。