地震二次被害
昨日も地震があり、熊本の大地震は終息が見えません。避難所生活もいつまで続くのか不安がいっぱいで、本当に大変なことと思います。亡くなった方々にお悔やみ申し上げます。
人生が激変する一日が来る、というのは怖いです。
それは誰にでもあり得ることですが、地震や土砂崩れ、川の決壊、噴火などの自然災害でなくても、交通事故の加害者になってしまった場合なども同じです。
昨日まで普通に生活していた人が、今日から家がない、今日から加害者など、その後の人生が一気に変わります。
今回の熊本の件で、ネットで流れてた話ですが、避難所に行って、空き家になってる家に空き巣が多発しているとか。
全壊していなくても窓が壊れている家などは簡単に侵入できますから、窃盗団が横行しているらしいです。
こういった話は東日本大震災の時もありました。人が困ってる時に最悪最低です。
ですが、相手の窃盗団が外国系の犯罪組織の場合、バッタリとはち合わせをしてしまったら、命の危険があるので、夜は特に人気（ひとけ）のない場所には一人で行かないようにと警告している書き込みもありました。
これも二次被害の一種です。
