銀歯が取れた

ガムを噛んでいたら、突然歯に当たる何か固いものがあったので、「ガムに異物が入っていたっ」と思ってすぐに吐き出すと、それは自分の銀歯でした。
これは以前、虫歯の治療の時に歯を削って上からかぶせてあったものみたいです。こういうのって、一生ものかと思ってましたが、剥(は)がれるんですね。
 
本来、ずっと大丈夫であるはずのものが、あの時の歯医者が下手で剥がれたのか、それとも銀歯とは寿命があって剥がれるものなのか、ネットで調べてみましたら
 
「銀歯の持ち
耐用年数(材料そのものの劣化が起こるまでの平均年数)   ・・・2~5年。
平均使用年数(何らかのトラブルが起こるまでの平均年数)   ・・・7.1年。
 
※これは「トラブルが起きた人」の平均であり、中にはノントラブルのまま過ごしている人もいますので、実際の平均使用年数は上記よりも長くなります。
 
と書いてありました。以前歯医者に通っていた時、最後の一日が終わった時に撮った歯医者の建物の写真には2006.08.23の日付が写ってました。あれから7年ちょっと。銀歯とはそういうものらしいです。疑ってすいません、先生(^_^;)
 
また歯医者に行くと「悪いところだけを治す」のか「他の悪い所も全部治す」のか問診票で選択して、後者を選んだら、また10回くらい通うことになるんでしょうね。でも、7年前の、あの歯の痛みは味わいたくないし。
 
また想定外の出費と時間が入ってきますので頭が痛いです。でも歯が痛くなるよりはマシですけど。

2013-12-22ginba

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