首輪をしたままの犬
首輪をしたままの犬が歩いていました。
広範囲を見渡しましたが、飼い主らしき人はいなかったので逃げてきたんじゃないですかね。今ごろ飼い主の人は必死になって探しているかもしれません。

自分も40年くらい前の高校時代、実家に住んでいた時に柴犬を飼っていました。12歳で寿命が尽きましたが、その間、庭で遊ばせていて逃げ出したことが2-3回あります。
ですがそのたびにいずれは帰ってきてました。一番長い時で4-5日経ってようやく帰ってきたことがありましたが、その時は気が気ではありませんでした。
よく電柱に、犬を探していますとか猫を探していますと、パソコンで作ったチラシが貼ってあるのを見かけますが、いなくなった時の飼い主の気持ちも分かるような気がします。
ちなみに昔は犬は外の犬小屋で飼うのが普通で、家の中に入れることは一般的ではありませんでしたが、今は室内で飼うのが普通ですね。うちの犬も外の犬小屋でした。冬は寒い思いをさせてしまったと今も後悔しています。
こちらは当時の写真です。
