カメラが返って来ました
オーバーホールに出していたカメラが返って来ました。
今使っているニコンD7000はおととし買ったものなので、すごく古いというほどではありませんが、34大会とその他で使ったものを推定すると12万枚くらい撮ってますので、内部が気にかかってネットからニコンに申込みました。
ヤマト運輸が家まで取りに来てくれて、終わったら届けてくれるという、なかなか親切なシステムでした。
最初にニコンからFAXで来た見積もりでは、カメラ本体のオーバーホールとレンズのピント調整で6万3000円。新品買うよりはかなり安いとはいえ、ひょえっという金額でしたが、終わってから来た請求では3万8000円でした。何かえらい違いますが、最初の見積もりより随分と安く済んで助かりました。
オーバーホールとは、使っていくうちに摩耗していく内部の部品をあちこち取り換えて、ズレていく各種の設定を工場出荷時のように調整し直すことだそうで、内部は新品同然になるらしいです。
これまではシャッターを結構深く押さないと反応しなかったものが軽く押すだけで反応するようになり、かなり変わった感じはしました。
メーカーによって違いはありますが、一眼レフの場合、買った時の機能を維持するのは7万枚くらいまでだそうです。