父が亡くなりました。

父が亡くなりました。12月9日に入院してから、日に日に病状が悪化し、最初は歩けたり話せたりしていたものが、最後の数日間は手や足を動かすこともできず、寝返りも打てず食事も自分で取ることができなくなってしまいました。
最後の2日間は話すこともできずに荒々しく呼吸をするだけが精一杯でした。

骨髄異形成症候群(こつずい いけいせい しょうこうぐん)という病気で、骨髄の異常から正常な血液が作れなくなる病気です。これにインフルエンザと肺炎が重なり、相当に苦しんだあげくの死でした。

最後の頃は話す言葉もほとんど聞き取れない状態でした。

まだ入院して間もない時期、話ができていた頃に、父は最後まで母の事を気にかけており、自分に向かって

「もう長うないでえ、お母ちゃんを頼むで。」

と言いました。もちろん「大丈夫よ。まかしときい。」と答えました。

葬儀の時、棺と一緒に入れる寄せ書きには、最初に父に対するお礼の言葉を書き、最後に「あまり親孝行できてないね、ごめんね。」書いておきました。

すぐ近くに住んでいたので顔はたびたび合わしていましたが、それゆえに特に一緒にどこに行こうということもなく、漠然と何年も過ぎてしまった感じです。

病院の病室に付き添いで一晩泊まった時に亡くなり、その翌日は葬儀場で1泊し、葬儀と火葬が終わって親戚の人達を送り、ようやく家に帰ってきました。
覚悟はできていましたがこたえますね。時間の経過とともに何とか落ち着いてきました。
2020-01-14sougi

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