散髪中のマスク。

現在行っている散髪屋は2-3年前に家の近くに新しくできた散髪屋で、ショッピングセンターの中にあります。
カットとシャンプーで1750円と激安です。散髪屋と言うか美容院なのでヒゲソリは無しです。

安いからかお客が多いですね。いつ行っても待合スペースの椅子は全部埋まってて、椅子には番号が書いてあって、1番の椅子に座っている人が「次の方どうぞ」で呼ばれましたらそれ以降の2番3番4番に座っている人たちは全部一つずつ椅子を移動しなければなりません。

そうしましたらイスに座りきれずに立っている人が一人、椅子に座れます。
その立っている人も店の中だけではなく店の外まで人が並んでます。まさに行列のできる散髪屋です。

この散髪屋は極めてスピーディーで自分の場合、髪を切っている時間が10分もありません。それからシャンプーして髪を乾かしても15分かからないぐらいです。

コロナが始まってからここに散髪に来ると「マスクをしたままにしておいて下さい」と言われます。

耳にかけてあるゴムはさすがに邪魔になるので耳からゴムを外してマスク自体をテープでほっぺたに貼って散髪が始まります。

そこまではいいんですがやっぱり散髪があるとマスクの中にも髪の毛がいっぱい入ってます。散髪が終わった後はこんな感じです。

2022-07-02sanpatsu-mask

こういう状態になったマスクは、もう1回使おうという気にはなりませんから、結局散髪に行くたびにそのマスクは捨てるようになります。

会話でコロナがうつると言われていますが、他の散髪屋でもマスクしたままするんですかね。散髪の間ほとんど喋ることはないんですが。

「スポーツ刈りでよろしいですか?」「はい、いいです。」
途中経過で鏡を見せてもらって
「こんな感じでいかがでしょうか?」「はい、いいです。」
「もみあげは普通でよろしいですか?」「はい、いいです。」

こういう会話とも言えないような会話があるぐらいで、これでコロナが感染するとは思えないんですが、マスクしたままの散髪というのは上の人からの指示なんでしょうね。

政府の方は、場面によってはマスクをしなくても良いような方針にだんだんと切り替えていってますが、完全に昔のようにどこでもマスク無しのような時代はもう来ないかもしれませんね。

ここまでマスクが浸透してしまったら、マスクをしなくてもいいと言われても、人目があるのでついしてしまいますね。


オーセル澡《ソウ》シャンプー

毛先のダメージが気になる方やくせ毛の方でも、使い続けると髪の毛がつやつやになっていきます。

1 / 11
サブコンテンツ

このページの先頭へ