外国人の人から、フェイスブックの友達申請

いつだったかは覚えてないのですが、ある外国人の人から、フェイスブックの友達申請が来ていたので承認にしておきました。
 
10日くらい前ですが、その人からメッセージがあり、送られてきたのは2枚の写真でした。
 
その写真は、結構年配の男の人が写っている、しわしわになった2枚の写真でした。ですから、写真を写した写真です。
 
文章が全くないので意味がよく分かりませんでした。とりあえず「写真をどうもありがとうございました」と、翻訳ソフトで英語にしてメッセージを送りました。
 
それでその日の晩、携帯から聞いたこともない着信音が聞こえてきたので(その瞬間、フェイスブック経由でかかってきた電話は聞いたこともないような着信音が鳴るということは下松ジムの人から聞いていましたので)、ピンと来まして、まさかその人では、思いましたが、出てみるとやっぱりその外国人の人でした。
 
「ハロー」と言われて話しかけて来て、英語で話しますが、こちらは英語ができませんので、挨拶をするのが精一杯。
 
「私は英語はできません、文章だけです。」(文章だけなら翻訳ソフトなんとかなると思ったので)
 
と、カタコトの英語でそう返事をしまして、何とか話した後、電話を切りましたがその後、もう一回かかってきて、それにも出ましたが。ほとんど会話になりませんでした。
3日間で4回かかってきました。2回は不在着信ですが。。
 
しかし、フェイスブックで友達になったからといって、外国人が電話かけてきますか、普通?
誰でもびっくりします。
 
それから2日後にその人からメッセージがあり、今度は日本語をローマ字した文章でした。
 
「私は」でしたら「watashiwa」と書いてある文章で、それを見た時点で、一生懸命、本やネットで調べて日本語化してきたんだなと思って、悪い人でないと判断し、一応返事を返しました。
 
また返事が帰ってきて、今度は英語を翻訳した日本語でした。
 
その人は、現在フィリピン在住で、その人の名前も、完全に日本人の名前で、それをローマ字表記した名前でした。苗字は「ヨシダ」。
 
メッセージを見ましたら、自分には日本に行くと言って、そのまま行方不明になったお兄さんいるということで、そのお兄さんの名前が、自分と同じ「ヨシダヒロキ」だというのです。
 
フェイスブックで「ヨシダヒロキ」を見つけたので、お兄さんかも知れないと思い、連絡を取ってみたということなので、確かにお兄さんだったら、電話をかけてもすんなり話が通じるでしょう。
 
電話がかってきてちょっと怖かったのですが、「あなたの兄ではありません、私はずっと日本に住んでいます。吉田という名前は非常に多い名前です」といったことをメールしましたら、丁重に翻訳ソフトで謝ってきまして無事終了しました。
 
ちょっと恐ろしい3日間でしたが、フェイスブックで人探しとはそんな時代になったんですね。
 
フェイスブック経由のせいか、外国からというのが原因か分かりませんが、携帯には「通知不可能」という表示が出てました。
 
着信時間も、間で飛んでるところをみると、相手の現地時間が表示されるみたいです。

2015-10-19keitai

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