車の査定(1)最低
5月に自家用車の車検がありますので、車検を受けようか買い換えようかと考え、今の車はかなり古いのでこれが下取りに出せるのかどうか、ネットで一括買取サイトというものを試してみました。
2011年式のホンダのフィットで走行距離44000kmの古い車です。

査定価格は10万4000円から20万4000円と出ました。まあこんなもんでしょうと思っていましたら、次の日いきなり5つの中古車販売の会社から「実際に車を見させていただいてもいいですか!」という電話がかかってきました。その買取サイトに登録していた会社に自動で「この人が査定を試してみた」というデータが送信されるんですね。
そのうちの山口県防府(ほうふ)市にある1つの会社が
「今日、自宅に行ってもいいですか!」「何時がよろしいですか!」と結構強行に推(お)して来て家に来ましたので査定の方をしてもらいました。

出た金額は15万円でした。まあそれぐらいだろうと思っていましたら「是非一度店に来てください!次の車の提案をさせていただきます!」と、一週間後くらいの来店の予約も決められまして、とりあえずその人は帰りました。ですがその翌々日、買い物に行こうとして車に乗りましたらエンジンがかかりません。
庭に停めてあるので鍵は開けっぱなしにしてあるのでドアは開きますが、エンジンをかけるスイッチが回りません。

何かやりっぱなしになっているのかとサイドブレーキとかパーキングとか半ドアとか散々見ましたら、ヘッドライトのスイッチが「点灯」の位置になっていました。
そういえば査定していた時その社員が運転席にしばらく乗っていました。ヘッドライトをつけたままつけっぱなして帰って行ったんですね。完全にバッテリーが上がってどうにもなりません。こっちも気づきませんでしたが。。
もう頭にきましたので、すぐにその会社に電話して文句言いましたら、査定に来た人ではない別の人が電話に出て、そちらまで行ってケーブルでバッテリーをつないでエンジンをかけに来ますと言います。
「いや、でも1回バッテリーが上がったらこのバッテリー、もうダメでしょ!どうせ交換になるでしょ!」と言いましたら
「いや、エンジンがかかればどんどん充電されていきますからまた元通りになります!大丈夫大丈夫!」と言われました。ほんとに元通りになるのか?
ずいぶんと頭に来ましたのでその社員が来たら文句でも言ってやろうかと思いましたが、こっちが指定した時間に家で待っていると、査定に来たあの社員がやってきました。
20代くらいの男で、すごい神妙な顔つきでお菓子の箱詰めを持ってきて、何回も何回も謝るので文句を言う気も失(う)せ、もういいかということにしました。

ケーブルでバッテリー同士をつないで何とかエンジンはかかりました。ですが今後またいつバッテリー上がりになるかわかりません。

「車の査定を頼んだらライトをつけっぱなしにして帰られてバッテリーが上がった」、なんてアホか。
その社員には
「明後日(あさって)、来店予約をして店に行くことになってたんですが、これはもう行きませんので!キャンセルということにしてください」と言っときました。あの社員も怒った客が来るのも嫌でしょうから、もう合わなのがお互いのためでしょう。
もうあの会社に関わることは二度とないでしょう。