あわや歩行者と衝突。
車を運転している最中、交差点を右に曲がった時、横断歩道を渡っている歩行者にもうちょっとでぶつかりそうになりました。
2メートルくらいは離れていたので、跳ねる寸前というほどでもありませんでしたが、発見が遅れて急ブレーキをかけ、自分も相手もびっくりです。怒った顔してにらまれました。
一応車の中から手を合わせて謝るポーズはしましたが、ですがちょっと言わせてもらえればこの歩行者、スマホ見ながら横断歩道を渡ってました。
それはまあ、歩行者を跳ねた場合、もちろん車の方が悪いということになるんですが、だからといってまるっきり周囲を見ないでスマホの画面見ながら横断歩道を歩くのもどうかと思うんですがね。
「ひやりハット」という言葉があります。「あわや事故」という場面で運よく事故にならなかった状況のことを言いますね。
この場合、自分が気づかなくても相手が気がついてよけてくれたり、またはその逆に相手がこっちを全く見てなくてこちらだけが気づいて何とかよけたという場合もあります。
しかしこっちも気づかず、相手もスマホの画面を見ていて気づかずではぶつかってもおかしくないです。これで事故になるかならないかが運というものなんでしょう。
とにかく事故にならなくて助かりました。