バレンタインでチョコをもらうには

もうすぐバレンタインデー。今年は土曜日のため、義理チョコの売れ行きは悪いだろうとの予想です。
 
自分が以前いた会社では、タイムカードの所に小さなチョコがいっぱい入った箱が置いてあって「一人1個ずつ持って帰って下さい。女性陣」と書いてありました。
なめとんかというような渡し方でした。
 
ある程度の年代になると、チョコの数とかはあまり気にならなくなりますが、20代くらいの若い年代だとチョコの数は男の面子に関わること。
 
ですが職場に女性が全然いないと、義理チョコさえ一個ももらえない人も出てきます。
 
そんな時、このままいけばチョコがゼロであろうことが確実だという男が、一日で5-6人の女の子から手渡しでチョコをもらう方法。
 
それは飲みに出るということ。バレンタインの日に、飲み屋にいけば、まず確実にチョコをもらえます。
5軒ハシゴすれば5個集まります。
 
あまりくれそうな雰囲気にない時には、注文すれば出て来ます。
 
次の日、職場でチョコの話題になった時には、もちろんそれも全部数に含めます。
 
男ばかりの職場の中で「6個もらいましたよ。」と言えば「すげぇな。」と言われるでしょう。
 
実際、チョコがゼロだった男同士が2-3人集まってチョコをもらうために飲みに出るということは結構あるようです。
 
ですがその反対に、あげる方の店側の話をすれば、知り合いのママさんが言ってましたが、去年はチョコレート代が6万円で、200個くらい用意して、バレンタインの一週間前からお客さんに配ったのですが、ホワイトデーにお返しをくれたお客は3人だったと。
 
業務的なサービスとはいえ、それもちょっとかわいそうです。やはりこういったことでもお返しをするのが礼儀。
特にバレンタインの日に「助けてもらった」と感じた男は必ずお礼をすべきですね。

2015-02-12valentines-day

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