こけました
あるビルに入ろうとした時、この写真の段差につまづいで豪快に前のめりにこけました。
(こけました・・方言かも知れません・・ころびました、です。)
つまづいたことは人生の中で何十回とありますが、大体、つまづいた方の足がすぐに前に出て、おっとっとっと、という感じで体勢を持ち直すのですが、この時はつまづいたまま靴が引っかかって抜けずに、ほとんど体が直線状態になったまま、思いっ切りうつ伏せにこけました。
通行人が何人もいたので、「いや~、まいっちゃったな」みたいな感じで笑顔でごまかしてすぐ立ち上がりましたが、実は両手を強烈についたので、両方の手のひらが内出血。その上両方の手首が痛くてたまらない状態でした。
大体、怪我をすると、その翌日が最も痛いのですが、一回寝るとちょっとだけ良くなっていたので、このまま回復の兆しでほっとしました。
酔っ払ってこけた人は何人も見たことがありますが、彼らは手でフォローすることが出来ずにモロに顔面とか頭を打ってましたが、さすがにシラフの状態だったので、何とか顔面は手をついて防ぎました。
歩いててこけるなど、10年以上もないことで、人に見られて大恥。鈍くなったような気がして、またこけるんじゃないかと一気に不安になりました。
あれから3日経ちましたが左手首が激痛だったのが、かなり良くなり、重傷ではなかったようで、何とかこのまま回復しそうです。