電話機を買い換えました
家のファックス兼電話が、すでに何年使ってたか分からないほど太古のものになっていて、引っ越した年を思い出して逆算してみると、少なくとも18年は使っていて、最近では子機で出ても相手の声が聞こえない、親機の受話器で出ても相手の声が聞こえない。
とっさにスピーカーホンに切り替えて相手の声がスピーカーから出てくるのに自分は親機の受話器を持ってそれに応対するという超不便な状態が続いていたので、電話機を買い換えました。
だいたい、家の固定電話にかかってくるのは、セールスの電話がほとんどで、個人からかかってくるのは携帯の方という感じになってますが、新しいのを買うと、それでもいいからどっかからかかってこんかな、と期待しますね。
と思っていたら家の電話が鳴りました。結構嬉しく出てみたら、ネットの回線を変えてみませんかという○DDIからの勧誘の電話でした。
丁重にお断りしましたが、新品がちゃんと機能するということが分かって、ちょっと嬉しかったです。次からは結構ですが。
近年は携帯が普通になっていますが、企業や商売している人にとっては固定電話は、ちゃんと店舗を構えているという証(あかし)ですから、これこはこれで重要なもの。
それにしても電話ボックス、減ってきましたね。電話ボックスに入って携帯で電話する人がいますが、それは他人に聞かれたくない会話をしている人でしょう。
また、雨の降っている時に電話ボックスに入って、タバコを吸っている人もいます。電ボックスは、だんだん電話以外の目的でも使われ始めています。
これは何年か前に街で見かけた、印象に残った電話ボックスを撮っておいたものです。何があったのか、誰しも分かると思います(^_^;)。