泊まるところがない時には
今年の日本マスターズボディビル選手権は、08月29日(土)に北海道の函館で開催なので、航空券とホテルの予約をしました。
まだ7ヶ月ありますが、遅くなるとまた難しくなるので。。
おととしの2018年にも札幌に行きましたが、あの時は泊まるところがなくてえらい苦労しました。
探した時期が遅かったせいか、楽天トラベルで探しても3泊で20万くらいのがわずかにあっただけで手が出ず、民泊もヒット件数ゼロで、ウィークリーマンションとかネットカフェとか探しました。
結局JTBに電話して探してもらったら金土日で4万3000円のホテルがどうにかあって、そこにしましたが、広島空港から新千歳空港までの往復の航空券や食費・現地の交通費など含めて13万くらいかかり、ホテルと航空券はカード払いの分割にして翌年の夏までかかって払ったことがあります。
ちなみに後日、泊まるところが確保できた後、興味本位で楽天トラベルで自分の泊まりたい金土日を数日前になって検索してみたら3泊で181万円というホテルがヒットしました。
「以前、ホテルがなくてえらい困ったことがあります」と、知り合いの人に話したことがありますが、その時に言われました。
「あー、そういうどうしても泊まるところがない時には、レンタカー借りて車中泊したらええんよ。わしはよく、車で旅して車で寝て帰って来るよ。」
と。
なるほど。
トランクに荷物を入れておけば一応安心ですし、トイレはコンビニとか道の駅とかを使えば何とかなりそうです。
泊まるところを探す、自分なりのパターンとしては
1.ネットの旅行サイトで探します。これで見つかれば何も苦労しないで済みます。
2.ない時には隣の県とか隣の隣の県で、当日新幹線で行けば間に合いそうなところまで範囲を拡大して探します。
2.それでもない時には民泊。
3.それもだめな時は旅行会社に電話するか、直接店舗に行きます。ネットで出ている物件とは違うものがある可能性があります。
4.ウィークリーマンション。これは大体最低でも一週間借りることが条件になるので金額も一週間分かかります。
5.ネットカフェ。予約を受け付けてくれるところとか、シャワーつき、コインロッカーつきの店舗を探します。
6.レンタカー。教えてもらった車中泊。最終手段。冷暖房完備で、ネットカフェよりプライバシーはありそうです。