台所に鳥のフン
台所に入ってみましたら、床に点々と異様な汚れがついていました。
何これ?と思いながらソースとか食べ物の汁などを落としたのかと思いましたが、そんな覚えは全くありませんし、ウエットティッシュで拭いてみるとこれらは液体だけではなくて、 固体のような物質が拭き取れました。
よく見るとこれどう見ても鳥のフンのように見えます。家で鳥を飼っているわけでもないのに台所になんで鳥のフンが?と思いながらも、他の所を見渡してみると米を入れている入れ物のフタの上に、もろに鳥のフンのようなものが落ちていましたから、多分床に落ちているものもそれと同じものでしょう。
台所に外から鳥が入ってきたようです。それでどこから入ってきたのかと言うと、多分ここでしょう。
換気扇。
台所の換気扇は、使う時にはタイマーで電源を入れて何十分かで自動で切れるようにして使っています。下に写っている緑色の、時計の文字盤がついているのが、コンセントを刺しているタイマーです。
タイマーがオフになっている時には換気扇の外側のフタはあけっぱなしで、こんな風にフタが開いた状態で放置してあります。
ここから入って台所でフンをして、それでまた換気扇から出て行ったと思います。出て行ったとは思いながらも、まだこの部屋にいたら嫌なので鳥がいないか結構探しました。
結構フンが一直線上に並んでいるのは、台所には上の方につっぱり棒をしてタオルなどをかけているので、この突っ張り棒に止まって行ったんでしょう。
もうこの日から換気扇のフタはちゃんと閉めることにしました。