コロナのワクチン
コロナのワクチンの接種が始まります。ですがネットでは賛否両論。ワクチンをすぐに打つかと言われれば、自分の場合だったらすぐにでも打ちたいですね。
歳も50代後半ですし潰瘍性大腸炎という持病もありますし、感染したら死ぬかも知れませんので。
ネットのニュースにつけられたコメントを見ましたら、安全性を確かめてからでないと打ちたくないという意見も多くあります。ですがファイザー製のワクチンはすでに全世界で何十万人もの人が打っているワクチンで、安全性は開発した製薬会社が入念に確認しています。これ以上個人的にどういった安全性を確かめるんでしょうか。
また副作用が怖いのでワクチンは絶対に打たないという人もいます。
ワクチンを打つぐらいだったらコロナに感染したほうがマシということでしょうか。
コロナよりもワクチンの副作用の方が怖いとは変わった考え方と思います。
現在はまだワクチンが始まる前ですから、怖いから打たないとか嫌だとかいう意見もありますが、時の経過とともにワクチン接種が一般的になっていくと、あの人はワクチンを打っていないから近寄らないようにしようか、あの店はマスターや従業員がワクチンを打ってませんと言ってたからあの店に行かないようにしようとか、ワクチンを打っていない人間が避けられるような世の中になるかもしれません。
お客さん商売の店だったら
「当店のスタッフはすべてワクチン接種済みです。」
といった張り紙を店にするのが当たり前になって、そんな張り紙のない店はお客が入らなくなる可能性もあります。従業員がワクチン接種済みというのがその店の「売り」になるのではないでしょうか。
もちろんこれらは自分の勝手な意見ですが、 コロナの発生も世の中の大不況もこれまで世界が経験したことのない状態です。今後ワクチンが始まって、日本はどういった展開なるんでしょうね。
