銀行のシステム障害が復旧。電気代の支払いに行って来ました。
昨日は山口銀行の ATM が使えずに焦りましたが今日は復旧していました。
このシステム障害のことはヤフーのニュースにも出ていました。山口銀行だけじゃなくてそのシステムを利用している銀行がいくつもあってそれらが全部動かなくなっていたみたいですね。
――――――――――――――――ネットの朝日新聞のコピーです。
2022.03.26
複数の地方銀行で26日、ATMやインターネットバンキングが使えなくなるトラブルが起きた。ローソン銀行の一部のサービスも利用できなくなった。午後5時半現在も使えない状況が続いている。
日本IBMが提供する共同システム上で障害が起きたことが原因とみられる。IBMのシステム障害の復旧とともに、各行が業務再開の手続きを進めているという。
障害が確認された地銀は、めぶきフィナンシャルグループ(FG)傘下の常陽銀(茨城)と足利銀(栃木)、百十四銀(香川)、十六銀(岐阜)、南都銀(奈良)、山口FG傘下の山口銀(山口)、もみじ銀(広島)、北九州銀(福岡)の8行。いずれもIBMが2007年から運用を開始した地銀向けの銀行システム「Chance」を利用している。
日本IBMによると、同日昼ごろ、このシステムを動かすサーバーがあるデータセンターの電源がダウンした。詳しい原因は分かっていない。電源は1時間ほどで復旧したが、銀行のシステムが使えるようにするには、各行ごとに再起動する必要があり時間がかかるという。ローソン銀のATMでは、同行の口座からの引き落としや、このデータセンター経由で処理する、ゆうちょ銀行とクレジットカード会社19社との取引などができなくなっている。
――――――――――――――――ここまで。
山口銀行のホームページによると、この日の夜22時27分に大体復旧したらしいです。
それで今日は今日で別の件で急ぐことがありまして、明日の28日までに電気代を払わないといけませんでした。
毎月銀行から現金を下ろして、コンビニに行って振込み票で電気代を払ってます。
口座からの引き落としではありません。原始人です。
今日は何とか銀行の ATM が復活したのでどうにか現金を下ろして支払いに行ってくることができました。
大体もともと何十年も電気代は口座からの引き落としにしていたのですが去年の7月にソフトバンクから営業電話がありまして電気もソフトバンクにしてもらえませんかという話でした。
ソフトバンクって携帯だけでなくて電気事業もやってるんですね。
中国電力から「ソフトバンクでんき」に変えて下さいという電話がかかってきまして、自分としては携帯も家のネット回線もソフトバンクなので、まあいいかと思って中国電力の方を解約してソフトバンクでんきに切り替えました。
中国電力の解約は指示された通り中国電力に電話して解約したわけですが、随分すんなりと話が通じまして、あっさり解約できました。両社の間で話がついてるんでしょうね。
その時ソフトバンクの営業の人が
「これまでと何も変わらず電気が使えて、支払先が変わるだけです。」
と言うので何もかも今まで通りかと思っていたのですが、この時からなぜか口座の引き落としではなく毎月郵便で振込票が送られてくるようになりました。
最初のうちは切り替えの関係でこういったこともあるのかと思いましたが、既にソフトバンクでんきに変えて8ヶ月経ちますがずっとそうです。
「ソフトバンクでんき」というのは口座の引き落としではなくて、コンビニで現金で払うというのが基本なんですかね。
ソフトバンクのサイトの自分のページから支払い方法を変更しようと思いましたが、
「支払い方法の確認・変更」のところをクリックするとこういった表示が出てこれ以上の操作が拒否されます。なんで?何も悪いことしてないんですけど。滞納したこともありませんし。
これ多分、店舗まで行って支払い方法変更の手続きをしてもらわないとダメなんでしょう。
1ヶ月に1回の事ですからその月の支払いが終わると
「来月までにはソフトバンクに行って引き落としの手続きをしておこう。」
と思うのですが、そう思っていたらあっという間に1ヶ月が経ち、毎月同じことの繰り返しになっていて、現在に至ります。
今月は支払いの締切日直前に銀行のシステム障害でお金がおろせないというアクシデントがありましたがどうにか一日前のギリギリで間に合いました。期日を過ぎると延滞料金がかかるんですよね。
やれやれということで今月も支払いが終わりましたので、来月までにはソフトバンクに行って引き落としの手続きをしておきましょう。