兵庫県フィジークの結果と写真をアップしました。2022。カメラのホワイトバランスについて。

遅くなりましたが7月17日の兵庫県フィジークの結果と写真をアップしました。どうもお世話になりました。

兵庫県の大会はこの後8月28日に関西兵庫県大会が行われますが、この日は日本マスターズに行くために申し訳ありませんが行けませんので兵庫県にお邪魔するのは今年はこれが最後となります。

6月と7月で合計三日間、木下理事長および大会スタッフの皆様には大変お世話になり、また、親切にしていただき、ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いいたします。

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カメラのホワイトバランスについて

一眼レフのカメラにはホワイトバランスという設定項目があります。光の種類を設定するわけですが、この設定次第によって画面の色合いが随分と違ってきたりします。

人間の目には同じ明るいという状態でちゃんとものが見えても光にはいくつか種類があって、太陽の下である晴天の場合や室内の光である蛍光灯の場合や電球の場合など機械的に見れば光の種類が違うわけです。

カメラのホワイトバランスの設定も、ほとんどの場合オートにしていれば特に問題はありませんが、コンテスト会場などに行った時、ステージを取った場合にはホワイトバランスの設定で随分と色合いが変わってきてしまいます。

この兵庫県フィジークを例にしますと、オートで撮った場合、こんな感じで赤っぽい写真になります。

2022.07.31white-balance01

自分の場合コンテスト会場のステージを取る場合にはほとんどの場合ホワイトバランスを電球モードにして撮るのですが、同じステージを取った場合でも電球モードで取った場合こんな感じになります。色合いが随分と変わってきます。

2022.07.31white-balance02

だいたいオートで撮ると赤くなり、電球モードで撮ると青くなる感じです。ホワイトバランスの設定をいじるのはコンテスト会場に行ってステージの写真を撮る時だけです。その時だけ電球モードにします。

ただし電球モードにした場合、ステージ以外の画面の写真を撮る時にはちゃんとオートに戻しておかないと、そのまま電球モードで外の風景などを撮ったりしたら、こんな風に真っ青な写真になります。

2022.07.31white-balance03

コンテスト会場で撮った写真が赤い場合には、ホワイトバランスを電球モードに設定し直すとちゃんとした色合いになる場合が多いですね 。

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