大会会場での光景・番外編。

会場内で見かけた光景のあれこれです。

▼高すぎる三脚。

基本的に会場内では三脚は禁止ということになっていますが、地方では禁止されていない県もあります。
ですがちょっとこれは高すぎです。
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▼飲食。

会場内は飲食禁止ですと、どこの会場でも司会者の方が冒頭に言われるのですが、結構へっちゃらの方もいらっしゃいます。ゴミ袋も用意されているのでマナーは良いようです。
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▼ペットボトル。

大会終了後に椅子に挟(はさ)んだペットボトル。
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大会終了後はスタッフの人が大きなゴミ袋を持って会場内を回ってゴミを拾って下さっています。ありがとうございます。ですがこういう風にしてあると発見されにくいですね。

大阪・エルおおさか
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兵庫・神戸芸術センター芸術劇場
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▼前の座席のスマホにピントが合う

一眼レフにはフォーカスポイントすなわちピントの合うポイントがいくつもありまして、シャッターを半押しするとこのどれかの四角が赤く光って、そこがピントの合ったポイントとなります。それは1箇所だけ光る場合もありますし、5-6箇所光る場合もあります。

カメラ(ニコンD850)のファインダーの中のフォーカスポイント
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どこにピントが合うかというと、カメラがその画面の主役を自動的に判断してそこにピントを合わせるわけです。

ですがステージの方にカメラを向けているにも関わらず、カメラのオートフォーカスは前の座席のスマホにピントを合わせてしまう場合があります。それで肝心のステージの方はピンボケになっています。

決して人のスマホを盗撮しているわけではないわけでして、事故のようなものです。こういった、人のスマホにピントの合う写真は毎年10枚以上撮れます。
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▼ビルパンのタグ。

ごく稀(まれ)にですが、コスチュームの背中側についているタグがはみ出している選手がいます。

何年か前のビキニの選手にもこういった感じで下半身のコスチュームでタグがはみ出している選手がいました。かっこいいものではありませんので、その時には、自分のサイトに写真をアップする際に、その選手のバックで撮った写真を全部削除したことがあります。

後日、別の大会会場で、よく出会う映像仲間の人に、こういったことがあったんですよと、話したところ

「それって修正できんの?写真を削除せんでも、そこだけ消せばいいんじゃないの?」

と言われまして「そういえばそうですね。」と気づかされまして、それからは修正してアップすることにしました。

写真ですからあまり大幅な修正をするのはよくありませんが、こういった修正ならばありではないかと思います。
そういうことで消してみました。

今後もネットにアップする際にはこういったものは修正してからにしようと思いますが、見落としがあってうっかりミスがありましたらすいません。
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▼心霊写真ではないと思います。

下の2枚の写真は、本人が特定できる部分にはモザイクをかけましたが、おかしいところがありますね。2枚とも一番左の選手の首から上が写っていません。
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上の写真の場合、連写で撮っていまして、その直後に撮った写真がこれです。だいたい0.3秒くらい後の写真です。
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左に、立ち上がっている人物が写っていますので、この人の何かが選手の顔にかかったんでしょう。

2枚目の写真は何が写っているのかは分かりません。

会場内で立ち上がった人物や前方の障害物がたまたま選手の顔に引っかかるとこういった心霊写真みたいなものが撮れます。

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