ファックス
超久しぶりにファックスが来てまして、何かと思って見てみたら、みかんのセールスでした。こういう営業もあるんですね。
これは完全に自分宛てに来たファックスですが、ごくたまに、間違いファックスが来ることもあります。
印象に残ってるのは、会社から会社に送ったファックスがうちに来たパターンで、これまで2件ありましたが、2件とも見積書でした。1件は建設関係、1件は小売店のようでしたが、2つとも
「大変遅くなりまして申し訳ありません。見積書を送信いたしますので、是非ご検討下さい。」とかいうような文書で始まって、表に商品の金額が書かれてありました。
こうした「明らかに会社関係の間違いファックス」が来た場合、送信元に電話をかけて「うちに間違って来てましたよ。」と連絡してあげるのが親切なのでしょうが、それは自分が今ふと思ったことで、自分が当時、そのファックスに気づいた時には
「何これ。間違いじゃん。」
と思って捨ててしまいました。
今思えば担当の人は後ですごい焦ったり困ったりしてたんじゃないかと思います。ちょっと悪いことしたかな、と。
しかし使わなくなりましたね、ファックス。
このファックス機も15年以上前から部屋に置きっぱなしにしているものです。
メールの添付ファイルが普通になったとはいえ、やっぱり直接、紙に印刷して出て来るファックスは便利なもので、やっぱり利用は少なくても、永久になくならないでしょう。