人違い
自分の会社に、自分と結構似た人がいまして、体形は同じような感じで、髪型も短髪同士で同じ、メガネも似たようなものをかけています。
先日、会社の中でもほとんど顔を合わすことがない、二階の事務所の人から、その人と間違えられて、違う名前で呼ばれて話しかけられまして、ちょっと驚きでした。
あんまり人違いされたことはないんですがね。
東京に住んでる自分の友人が以前言ってたことなんですが、ある日彼が仕事が終わって、駅で電車を待っていた時、全然知らない男の人から
「よう、お疲れさん。」
と話しかけられたことがあって、「この人誰?」と思いながらも
「はい、お疲れ様です。」と返事を返すと
「いやー、さっきは参ったな、○○が突然ああいうこと言い出すなんて。」などという調子で、自分の会社の話をとても友好的にしてくるので、どうも、会社の同僚と彼を間違えている様子。
しかし普通、会社の同僚は間違えないでしょう。よほどそっくりだったのか。
彼も優しいのか「人違いです」とは言えず、片方が電車から降りるまでずっと話に付き合ったそうです。当然「はい」とか「そうですね」ぐらいしか言いませんでしたが。
世の中に自分とそっくりの人が3人はいるという話ですが、それは多分顔がそっくりという意味であって、一般人なら体型までそっくりということはありますが、ビルダーの人だったら顔も体も同じ、はあり得ないでしょうね。