肩車の子供の悲劇
大晦日の午前中、下松ジムは、かなりの人でした。休みに入って、みんな午前中にトレーニングして、午後から用事を、という感じでしょうね。
自分はその帰り、100円ショップのダイソーに行ったのですが、ちょうど自分が店の入り口まで歩いて来た時、店内から子供を肩車した男の人が店から出るところでした。
子供は4才か5才くらいです。
そのお父さん、子供を肩車しているものですから、腰を曲げて出口から出ようとしたのですが、それでもその時、腰の曲げようが浅くて、肩車されている子供は、出口の上の部分で、おでこをガツンと打ち付けてしまいました。
「痛い、痛いぃぃぃぃーーーっ!!」と子供は絶叫して泣き叫び、そのお父さんは子供をなだめながら自分の横を通り過ぎて行きましたが、びっくりしました。
全然知らない人ですけど、これで子供が転落して大怪我とか顔面血だるまになったりとか、そういう光景は見たくないので、多分タンコブくらいで済んで良かったです。
自分は今年は、風邪とか痛くなったところはあったものの、何とか無事に過ごせました。来年もこういきたいですね。
過ぎてみれば一年とは、あっという間に感じます。