道を聞かれたけど、違う方向を教えてしまった
歩いていたら、20代くらいの男の子の二人組に道を聞かれました。
「すいません、○○っていうお店、どこにあるかご存じですか?」
と言うので
「あ、それでしたら、ここから二つ目の十字路を右に曲がって20-30メートルくらいのところにありますよ。」
と言うと
「すいませーん!どうもありがとうございます!」
と、笑顔で去って行きました。ですが、それから当分経って、思い出したのですが、
「あーっ違った!『右』じゃなくて『左』に曲がるんだった!反対を言ってしまった!」
ということに気づきました。
完全に嘘を教えてしまった。。笑顔でお礼を言われたというのに。。
多分、その通りに行って全然見当たらなくて、違う人に聞いたら逆方向だったということが分かって
「あの野郎、嘘教えやがって」とかなんとかいうことになっているんだろうということは容易に想像できます。
はあぁ、なんか落ち込みますね。