大会のページに2022年の観戦予定を載せました。コロナによる極貧生活からちょっと脱出しました。
今年のボディビルの大会の観戦予定を載せました。
http://bodybuilding-report.jp/
06月12日(日)
兵庫県ボディビル選手権(兵庫)
07月10日(日)
岡山・中国・鳥取・島根県ボディビル選手権(岡山)
07月16日(土)
兵庫県ビキニフィットネス(兵庫)
07月17日(日)
兵庫県メンズフィジーク(兵庫)
08月07日(日)
下松トレーニングジムコンテスト
08月14日(日)
日本クラシック選手権(奈良)
奈良県フィジーク・ビキニ選手権
08月21日(日)
日本クラス別選手権(福岡)
08月28日(日)
日本マスターズ選手権(北海道函館市)
09月04日(日)
広島県ボディビル選手権(広島)
中四国ボディビル選手権
09月11日(日)
西日本ボディビル選手権大会(香川)
09月25日(日)
山口県ボディビル選手権
10月09日(日)
日本ボディビル選手権(大阪)
全部で12回の予定ですが事情や体調によって変わってくるかも知れませんが、なるべくこの通りにしたいと思います。
今年は自分の経済状態も去年よりはマシになりました。去年おととしとコロナの影響を直撃で受けておりまして、収入が大幅に減少し、去年は給料が半分位になりまして、手取りが12万円ぐらいになりました。
給料がそれぐらい減ったらもう大変なことでして、親に援助してもらって乗り切ったような感じです。ネット上の友人に緊急小口資金貸付のことを教えてもらって、これは政府が無利子で金を貸してくれる制度ですが、これにも申し込みました。
毎年旅費として当てにしている夏のボーナスも1万9000円でしたし、それはもう人間の最底辺だねって感じの生活でした。
去年は日程が空いているからといって遠いところの大会に行っていたら家賃が払えなくなるとか電気が止まるとかそういうレベルでした。
大会と電気とどっちが大事かと言うと、普通に考えると電気です。
去年は大会に行ったのは全部で6回、そのうち1回は家の近くで開催された地元の大会なので、県外は5回しか行っておりません。
去年の10月からコロナの騒ぎもだいぶ治ってきたような感じで、今年に入って2月にマンボウがありましたが、それも1ヶ月くらいで、どうにか自分の生活も去年よりは良くなってきました。経済的にはコロナ前の8割か9割ぐらいまで回復しました。ものすごく良くなったというわけではありませんが、去年よりはいい感じです。
今年行く予定の中で一番出費が大きいのは日本マスターズがある北海道の函館です。
自分は山口県に住んでいますから、山口県から函館まで行く経路をネットで調べてみましたら、山口県から函館の直通の飛行機などはありませんので新幹線で大阪まで行って伊丹空港から函館行きの飛行機に乗ることになります。
格安航空券で検索してさくらトラベルで1月の時点で伊丹空港と函館の往復を買いました。
往復で31520円でした。
大阪と北海道の往復がこの金額だったらずいぶん安いですね。これぐらいだったらどうってことはないので、ピシャッと軽く三分割で払っておきました。3ヶ月かけて払い終わりましたがそれは別にいいとして。
あとは北海道のホテル代ですが、楽天トラベルで探すと2泊で9千円のところがあったので、そこにしました。
これまた結構安いのでこっちの方もピシャッと楽天のポイントで払っておきました。ですからホテル代はタダです。
山口県から北海道まで行って当日の出費が大阪までの新幹線代がメインであとは現地の交通費と食費ぐらいで済むんだったら随分良い方でしょう。
あと遠い所は奈良県ですが他はその範囲内です。 9月の下旬から10月にかけて東京神奈川でフィジークビキニの全国大会がありますがこちらは経済的に無理なので断念するとして全部で出かけるのは12回ということになります。
それからおととし入院した潰瘍性大腸炎ですが、現在の症状はトイレの大の回数が1日に3回から5回といった感じです。腸の痛みは時々来ますが30秒ぐらいで治ります。
1日の大会観戦で心配なのがこのトイレのことでして、間で会場を抜けることもあるかもしれません。
以前はベンチプレスやパワーリフティングも行っていたのですが、年とったのと痩せて体力がなくなったので何時間も立っているのがしんどく・・すいません、こちらはちょっと難しいと思います。
去年はコロナで最底辺の生活でしたが、今年はそれから「人並み以下」ぐらいにレベルアップしました。更にアップして「人並み」になれるのは来年か再来年か、あるいはそういう時はもう来ないのか。。
そういうわけで「人並み以下の世界」から元気出して今年も行って来ましょう。