大会用の機械の点検。

来週の日曜日の6月12日に今年度最初のボディビルの大会に行ってくる予定です。兵庫県の大会です。

それで一週間前になって機械の点検をするのも遅いとは思うのですが、カメラがちゃんと動くかどうか動かしてみました。

1ヶ月ぐらい前に使ってますから大丈夫とは思うんですが、それでも万が一ということがありますので、やってみましたら、一応動きました。

こんな感じで三段ボックスの中に入れてます。上がメインで使ってるニコンの D 810、下が それ以前に使っていたニコンの D 7000が2台で、大会には810と、7000を1台の、合計2台を持って行ってます。

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一緒に入れていた除湿剤はかなり水がたまってました。後ろから懐中電灯を当てて撮ってみたのがこの写真です。矢印のところが水面です。新しい除湿剤に変えました。

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それと重要なのがこのボイスレコーダーです。
主に使っているのは随分と昔に買ったソニーのボイスレコーダーで、以前は表彰式の時だけ録音していたのですが、何年か前からは大会の最初から最後まで録音するようにしました。

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説明文を書く時に、開会式で来賓として挨拶したのは誰であるかとか開会宣言・閉会宣言など名前を入れることが多くありますし、パンフレットの訂正箇所とか欠場者であるとかそういったことも途中でアナウンスがありますので、そういった時に録音しておくと非常に助かります。

重要な箇所にはトラックマークをつけておくと、そこだけ選んで再生できますので随分と便利です。

録音はこのソニーのボイスレコーダーがメインですがボイスレコーダー自体、他にも2台買ったことがあって、また、歴代のスマホ2台でも同時に録音したりして聴き比べたりしましたが、結局この昔のソニーのボイスレコーダーが一番声がシャープに聞こえて聞き取りやすいのでいつまでも使ってます。

録音自体はスマホでもできますが、スマホの場合、普通の室内での録音でしたら綺麗に録音できるものの、大会会場でマイクを通した大きな声で、しかも館内で反響するような環境で録音すると、声がぼやけて何言ってるのか聞き取れません。

スマホのカメラの機能でも同じような事が言えますが、太陽の下で風景を撮ったり光が十分ある状態で取るのであればスマホで撮った写真も一眼レフで撮った写真も同じくらい綺麗に撮れますが、薄暗いところとかズームした写真とかになると途端にぶれたり色が押しつぶれたり、輪郭がギザギザになった写真になります。

スマホはいろんな機能が付いててかなり便利なんですが、条件の悪いところでその機能を使うと、やはりそれ専用に作ってある機械にはとてもかないませんね。

このソニーのボイスレコーダーは大会でしか使いませんから、大会シーズンが終わると次の年のシーズンが始まるまで引き出しの中です。
去年もそうでしたが、今年はまだ動くかいな、と思いながら第1回目を使うのが毎年のことです。

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