飲みに行って物をなくす。
忘年会シーズンということで繁華街に人が増えると、時々街中で寝てる人がいますね。これは最近の写真ではありませんが、多分夏に撮ったものです。
海外でこんなことしてたら、たちまち色んな物が取られると思いますが、日本は治安が良いのでだいたい誰かが警察に絡して警察が起こしに来てくれます。
最近の話では、人づてに聞いた話なのですが、忘年会に行ってカバンをなくして帰った人がいるそうです。そのカバンにはスマホと財布が入っていたということで、ダブルでなくすと強烈ですね。
また別の人は手帳型のケースにスマホを入れていて、そのケースにはクレジットカードとか現金も入れていたそうなのですが、飲みに行ってそれをなくしたそうです。スマホもこんな風にしていると、それはもうそれは電話というよりも財布ですね。これもなくすと強烈です。
また、更に別の人は、飲みに行って家に帰ってみると他人の携帯を持って帰っていたそうです。それで自分の携帯は持って帰っていないということで、これまたびっくりする事例です。
自分も以前スマホを拾って一応警察に持って行ったことがあります。拾得物という書類を書いてもらって、持ち主が見つからなかったら自分のものになるそうなんですが、その権利は放棄しました。他人のスマホって、もらってもしょうがないですよね。
以前自分も財布をなくしてパニック状態で探したら結局車の座席に落ちていたということがありまして、それ以来財布にもヒモをつけてますし携帯にもストラップをつけていて重要なものは常にズボンか、ウエストバッグにくっつけてます。
この財布のものはダイソーで買った携帯用のネックストラップです。ヒモをつけていてみっともないと思われるかも知れませんが、なくしてからでは遅いですね。
財布や携帯をなくしたという話は、自分のような一個人でも時々聞きますし、自分も拾ったことがあります。全国的に見れば飲みに行って財布とか携帯とか鍵とかなくす人ってものすごい数なんでしょうね。
どうやって帰ったか覚えてないのに荷物が無事だったらそれだけで感謝です。