全員が目を開けた記念写真を撮るには
何十人いても、全員が目を開けた記念写真を撮る方法、ついて書いてある記事を見つけました。
社員旅行に行った時など、観光地で全員集合して記念写真を撮ることはよくありますが、後日送られてきた写真を見て、自分が目を閉じていたら、確かにあんまり嬉しくないですね。大体、千円か1500円しますし。
初めて知りましたが、何十人いても、全員が目を開けた記念写真にするには、画像編集ソフトを使うとのこと。
連写で何枚も撮っておき、その中で、「目を閉じている人が一番少ない写真」を選び、これを加工していきまます。
仮にその写真の中では、Aさん一人だけが目をつぶっていたとします。
でしたら、その時同時に撮っておいた別の写真の中からAさんが目を開けている写真を選び、Aさんの目の部をコピーして、閉じている目の部分に貼りつけます。
これで、目を開けたAさんの顔が出来上がります。・・ということです。
なるほど。
自分も数人の人が一緒に写る写真を撮る時はいつも連写で撮っていますが、それは、その中で、全員が目を開けている写真を選ぶためです。
ですが、それ以上のテクニックがあるとは、目からウロコのような新たな発見でした。
確かに観光地で販売するような写真になれば、目つぶりの写真は避けたいもの。これもテクニックでしょう。悪い加工とは思いませんが、勉強になりました。