ワープロの修理

パソコンが世間に普及する前、文書作成や印刷といえばワープロでした。
 
ウィキペデアで調べてみましたら、全盛期は1980年代のようで、2001年には、ほとんどの機種が製造終了になっているようです。

すでに電気屋から姿を消してかなり経っていますが、うちの実家ではいまだに健在で、母が年賀状印刷に使っています。
 
これは実家の、パナソニックの「スララ」という機種ですが、液晶画面がご覧のように駄目になってしまい、修理してくれるところを探しているというので、とりあえず自分が、説明書に載っていた修理窓口の山口県の電話番号にかけてみました。
 
ですが「おかけになった電話番号は現在使われておりません」の状態。
 
この「スララ」も、やはり20年くらい前のものです。パナソニックの修理窓口も閉鎖されていて、更に、説明書には、修理用の部品の保管は製造中止から6年になります」と書いてあります。
 
昔のものですが、せっかく勉強して使えるようになっているものですから、何とかならないものかとネットで型番打ち込んで検索してみましたら、意外なことに結構ヒットしました。
 
ヤフオクとアマゾンで中古品の出品が何件もあり、それと修理対象にしているワープロの店を二つ見つけました。このどちらかで何とかなりそうです。
 
もう、ワープロを知らない子供もいる時代ですが、自分もパソコン使う前はワープロを熱心に使ってました。自分が持っていたのは富士通のオアシスです。
 
他にも、文豪、書院、ルポという商品もありましたね。
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お試しクッキー豆乳おからクッキー。洋菓子店の6つの味。

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