ツィッターのアカウントが次々に凍結されている、というニュース。

何の問題なさそうな、普通のツィッターのアカウントが次々に凍結されている、というニュースが出てましたね。ある種のルールを機械的に適用して凍結の判断をしているために、不正アカウント以外の、まともなツィッターまで巻き添えをくらって凍結されるのだとか。
凍結されると見ることは出来るものの、操作も投稿もできなくなりますね。

では、ツィッターではなく、フェイスブックの方は「凍結」という場合はあり得るのかどうか、「フェイスブック アカウント 凍結」で検索してみましたら、結構記事が出てきました。
フェイスブックでもやはり凍結される場合もあり、その凍結の理由としては、

特定の人への嫌がらせや脅し、暴力的あるいは猥褻(わいせつ)な画像の掲載、他人になりすましていた場合、宣伝や出会いなどの目的でユーザーに接触した場合などで、もちろんこれらはどこのSNSでもそうでしょうが、ちょっと目を引いたのが「過剰な友達申請でも凍結される場合があって、度が過ぎると削除もあり得る」というものでした。

過剰とは数がはっきりしませんが、一日10人くらいという推定らしいです。メッセージもなしに関連性のない人に申請を送りまくっていると、スルーされた上に通報される恐れがあるので、こういうことはしない方がいいです、と。

過剰な友達申請に対して最初の警告としては、申請をしようとするとロックがかけられ、フェイスブックは使えるものの、申請が出来ない状態が2週間くらい続いて、それでもまた申請を再開すると一ヶ月くらいでアカウント停止、最悪フェイスブック削除もあり得るのだとか。

2017年9月の、フェイスブックの日本の月間アクティブユーザー数は2,800万人、海外では20億人らしいです。これは多分、1人でいくつものフェイスブックを管理している人もいるので(個人のフェイスブックの他に、会社や趣味・教室などの団体のものを任(まか)されていたり、別の世界での自分など)、「延べ」の人数であって、それがそのままやっている人の人数ではないと思いますが、すごい数ですね。これだけいれば確かに色んな目的で色んな人がいて、トラブルも起きるでしょう。

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