カメラが点検から返ってきました

自分の使っているカメラの一台(D810)をニコンに点検に出していましたが、先日それが返ってきました。

カメラのメンテナンスと言えば、修理・オーバーホール・点検と種類がありまして、修理とは壊れたものを直すことですが、オーバーホールというのは、一番早く痛んだり摩耗したりする、シャッター関係の駆動関係などを中心に部分の交換をすることでして、オーバーホールに出すと、中身は新品同様になるとか。
ですけどその分高いです。

点検とは内部の清掃とかピント関係の調節とか、それと交換した方がいい部品などを教えてくれるもので、部品交換はないですから安いですが、点検の結果次第で再びオーバーホールとか修理に出すとか考えないといけませんから、ちょっとどきどきものです。
一応結果は良好で、8100円の点検だけで済みました。

ちなみにオーバーホールだと、別の会社に見積もってもらったところカメラ本体とレンズで74,283円と出ました。

このカメラは大体15万枚がオーバーホールの目安と書いてありましたが、自分の場合、このカメラで3年くらいで今のところ13万枚くらいです。
自分と同じカメラの人のオーバーホールについて書いている話題を読んだことがありますが、
「60万枚以上撮ってますがいまだにオーバーホールしたことがないです。」
とか
「30万枚くらいになったので、そろそろオーバーホールかな。」
とか、メーカーの推奨基準を大幅に超えて使っている人もいるようで、しかしよくそれだけの枚数撮ってきましたね。。
野鳥とか鉄道マニアの人かも知れませんが、世の中、すごい枚数の人がいます。

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