健康診断についてのふとどきな発言

会社の健康診断が二週間後ということで、事前に記入しておく書類と検便のセットをもらいました。
昔は何も感じなかった健康診断も、歳とってくると血液検査で何か悪い数字が出るんじゃないかと重圧がかかります。
 
ここでふと、記憶をたどってみましたが、健康診断、あるいは健康について、これまでの自分の人生の中で聞いた、ふとどきな発言を、思いつくままに書いてみました。

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・(会社の健康診断の日に所長が、ある社員に向かって言ってました)
「おう、○○さん、検尿コップには、ちゃんと自分のおしっこ入れるんやで!この間みたいに『出なかったから』とかいって、水を入れて提出するなんてことせんようにな!」(言われた人は前回、こういうことしたのか?)
 
・(60代の人。検診結果の封筒を受け取った時に)
「歳とってくれば、悪いところなんか、あって当たり前よぉ。だからワシは健康診断の結果なんて見んのじゃ。もらってもそのまま捨てる。」
 
・(60代後半の人)
「ワシは病院にはなるべく行かんようにしとる。病院に行って、悪い病気でも見つかったらそれこそ恐ろしい。病院に行かんかったら、そんなん知らずに済むわ。怖いから病院には行かんのじゃ。」
 
・(自営業の人。自分の意思で大病院に、健康診断に初めてか何年かぶりかに行った後)
「この間、病院に健康診断に行ったら、散々待たされて、結局病院に行ってから出るまで4時間かかったんですよ。こんなに時間かかるんだったら、二度と健康診断なんか受けません。」
 
とか。

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↑しかしいいのか、こういう考えしてて。自分のことでしょうが。
 
確かに自分もプライベートで人間ドックに入ったりとかまではしてないんですが、やっているのは最低限の検診とか結果の把握、それと具合の悪い時には、薬局の薬で終わらせようと思わず、病院に行くということですね。
 
ちなみに一番最後の発言の人だけは最近会った人で、その前の3つは、かなり大昔に交流のあった人です。
 
この3人、今でも元気にしているんでしょうか。と、言うより生きているのか?
 
健康診断もそうですが、どこか痛いとか苦しい時はやっぱり自分で原因をあれこれ推測して悩むよりも病院が確実です。行きつけていたら、やっぱり安心感が違います。
2016-12-01kenko-shindan

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